私は去ります。新たな自分を探します」・・・・・
~衝撃的な発言が世界を駆け巡る。
あのザギトワ選手が どうして なぜ???
次々と報道されるTVに思わずくぎづけになりました。
ニュースを読み上げているキャスターの戸惑っている表情が伝わってきます~
アリーナ・ザギトワ(17)といえば平昌五輪金メダリスト、愛くるしい美貌と秋田犬をプレゼントされた若き女王で日本でも絶大な人気ですね。
その彼女が12月半ば、ロシアのテレビ番組で何と競技活動の休止宣言、これには各国メディアが事実上の“引退宣言”として大きく取り上げました。
何故、あのザギトワがって思いましたね。
引用元:朝日新聞デジタル
例えれば、大リーガーの大谷翔平が「膝の手術をしたのでも~や~めた」ってほどの衝撃ですよ。
結果は「引退することは一切考えていません」とSNSで発信 世界中のファンを安心させました。
紀平梨花選手も一時は動揺していたようで 世界中を駆け抜けた引退声明の波紋はあっという間の広がりでした。
12月初旬のGPファイナルで最下位、コストルナヤ(16)、2位のシェルバコワ(15)、3位のトルソワ(15)といった若手の台頭で自信を失ったと報じられましたが果たしてそれだけでしょうか。
平昌五輪以降、ここ最近までに10センチ近く背が伸びたそうです。
背が伸び 女性らしさが増してくるのは素晴らしいことですが、実はスケーターにとっては ジャンプが今までのように飛べなくなるなど弊害が多くなってくるのがこのスポーツの特徴なのです。
高難度のジャンプを果敢に決める若手たちの台頭で 失意のどん底に突き落とされたって感じなのかも。
しかし、頂点を極めたフィギュアの女王
本当にそれだけであっさり女王の座を譲り渡すだろうか疑問がフツフツと?
しかも若干17歳で・・・
身体が大人へと成長したならそれに沿ったエクササイズは本家ロシアのこと
山ほどのノウハウがあると思うのですが・・・
調べてみると以外にも
フィギュア王国ロシアは選手寿命が短いそうです。
身体が大きなってジャンプ力が落ちてきたら もう用がない、ではさようなら。
次なる若手がいくらでも控えている・・フィギュア大国ならではの理由からとも囁かれてますね。
実際、人材が豊富なゆえに 使い捨て、切り捨ての世界なのかも・・です。
彼女の引退発言、復帰表明などで背景には個人的な問題 あるいはロシアフィギュア界の事情が錯綜してるのでしょうが
これだけの人気と実力を兼ね備えたスケーター・・・
誇り高きプライドで新境地を魅せつけてほしいものです。
ザギトワのもう一つの顔といえば・・・・・
そう、秋田犬のマサル ですね^^
仲睦まじい姿は周知のとおりですが、マサル 大きくなってきましたね。
2月に1歳を迎えたことをInstagramで報告してましたが、マサルに対して「あなたは私の支えであり、私を鼓舞してくれる存在です!」と
溺愛振りを披露。
かけがえのないマサルのためにも、大きく羽ばたいて欲しいものです。
日本選手にも大きな目標・励みになること間違いないですね。
引用元:アリーナ・ザギトワ Instagramより