男の手料理

味噌汁に玉ねぎ入れるって嫌だな・・

先日、こんな記事を見つけました。

味噌汁の具材ってそもそも何を入れるのかって決まりはないし、それぞれの家庭で調理方法には特徴があるでしょうね。

親戚宅で出された味噌汁の具材にはゴーヤを使ってましたが、我が家では使ったことのない食材、でもそれなりに美味しかったです。

思い出せばその昔、料理好きの先輩が作った味噌汁、かなりの具材を注ぎ込んでいたなぁと懐かしく思い出しました。

いろんな食材を使った作り方があってこその味噌汁ですが、玉ねぎの嫌いな人もいるんだなって思いました。

ここでは、玉ねぎ入の味噌汁ってどうよってことでちょっと考察してみたいと思います。

味噌汁の具材に玉ねぎを組み合わせるとまろやかな味になりますよ

玉ねぎを使うと、ほんのりとした甘みが出ます。

でも抵抗のある人って あの甘さが嫌ってことでしょうね。

でも、旬の野菜などを加えてバリエーションを付ければ好きな味に変化するかもです。

玉ねぎは炒めものやサラダなど手軽に使えてとても重宝する万能選手って存在ですよ。

こんな組み合わせで苦手意識も変わるのでは・・

  • とき卵と併せて作ると簡単で美味しい
  • 玉ねぎ入りの味噌汁は味がまろやかで美味しく感じる
  • 友人に聞くと普通に入れてるし、美味しいと思うよって回答あり
  • 夏場はおすすめ 宮崎県が発祥と言われる郷土料理『冷や汁』は今や全国的にも有名
  • トマト・オクラ・キュウリなど、夏野菜のさっぱりした野菜・季節の旬野菜とも相性良い
  • 豆乳を入れることもあります

味噌汁の具材、何にしようかなって迷ったとき、結構玉ねぎを使うことが多いです。

炒めものとか肉じゃがなどは定番ですが、玉ねぎの活躍場所は味噌汁の中でもありです。

味噌汁は家庭それぞれの個性が出る和製スープですね。

魚料理など和食を引き立たせる名脇役の味噌汁、ありがたいものです。

 

味噌汁の具材に玉ねぎを入れることで美味しい変化が生まれます

玉ねぎの甘みがほんのりと滲み出てきます。

この甘み、他の具材と調和が取れるんですよ。

いまでこそ玉ねぎ入りの味噌汁大好きですが、始めて家族に玉ねぎ入の味噌汁を出した時は、却下されるか冷や汗ものでした。

その時は、玉ねぎ以外に豆腐を入れました。

その他に、冷蔵庫の中に豆腐があったので一口大にカットして投入。

魚市場で買っていた海鮮汁の具も一つまみ入れ、最後に卵を人数分入れて終わり。

そのうち、奥さんや娘がご帰宅。

玄関入った時、美味しい香りがしたとのこと、今日は何を作ってくれたのかなと期待値が増している(笑)

夕飯、美味しそう~~で始まり、まづは味噌汁から口にしました。

一瞬、ドキドキ、緊張の瞬間(;’∀’)

美味しい、よく出来てるって誉め言葉がいただく・・やったー!

結果は合格(試験の合格発表見たいですね)(≧▽≦)

以前、炒め物や煮物で良かれと思って具材を豊富に入れた時は不評を買い、依頼 神経質になってましたので。

残りは「冷蔵庫に入れて明日の朝 召し上がれ」って言われ後片付けを兼ねて玉ねぎ入りの味噌汁は合格点をいただいた次第です。

他の組み合せとしてはワカメなどの海藻類も良いですね!

ちなみにメインディッシュは鮭を塩・胡椒で軽く味付けしてオリーブオイルで炒めました。

玉ねぎって、ほのかな甘味が他の具材と溶け合って微妙なハーモニーを醸し出してくれます。

※作り方で参考になる動画を紹介します。

味噌汁は「おふくろの味」が一番かな!ともかく忘れない味です

ことこと台所で刻む音、いつもおふくろが味噌汁を作ってくれてました。

その日キッチンにあった食材を器用に使いながら、食卓に載せてくれたました。

新鮮な市場に出かけた時は、あさり・しじみなど魚介類を入れてくれましたね。

この頃は仕事の関係でスーバーに行く時間帯が遅くなるのでなかなか魚介類を買うことが無くなってきました。

通販取り寄せなら良いかも・・ですが

親世代は労を惜しまず美味しくて身体に良いものをと気遣ってくれました。

ありがたいことです。

今日取り上げた「味噌汁に玉ねぎ」は一度お試しあれ。

べず嫌いのあなたに一度チャレンジしてみることをオススメします。

まとめ

食材探しでキッチン周りを見ると、玉ねぎの在庫があることが多いです。

なにげに、買い出しに行った際は買ってるのですね。

フライパンを使うときも、鍋料理をするときも具材として使いますね。

ほどよい甘みがまろやかな味に仕上げてくれるので重宝してるんでしょうね。

今日の玉ねぎは高いなって日もありますが、大方はリーズナブルな値段で買い置きに丁度いいです。

料理屋でマスターが手際よく玉ねぎを刻んでいる音も心地良いですし・・

万能選手はいつもそばに置いておきたい・・その一つが玉ねぎです。

鍋をかけながら、炒め物をしながら、レンジをかけながら・・

今日も玉ねぎ君が慰めてくれます。

男の手料理、道は遠いですがきっと上手くなってみせますよ、奥方殿!

「ご主人殿の13人」・・何の話や^^

あっ、そうそう、今の時期、冷たい味噌汁 乙なものでしょう きっと。

明日の朝食を楽しみに 寝ます😴

今日も訪問していただきありがとうございました。

淡路島の玉ねぎ 美味しいですよ!