ラグビーワールドカップ2019は準々決勝に進出する8ヶ国が決まりました。
いよいよですね。
引用元:news.jsports.co.jp
ドキドキ ハラハラ ワクワク といったところでしょうか。
日本チームはあの2015年の劇的勝利でラグビーブームに火を付けました。
あのチーム そう 南アフリカですね。
プールBの南アはニュージーランドに次いで2位でした。
しかしながら南アフリカ南アフリカは凄いチームですよ。
1995年・2007年のワールドカップで優勝してる言わずと知れた強豪チームです。
昨年はニュージーランド代表に勝利してるんです。
その破壊力は言わずもがなですね。
南アチームのエラスムス監督は対日本戦に向けて「勝つための準備は出来ている。分析や戦術など出来ることは全てやってきた。
簡単に勝とう、勝てるとも思っていない」と発言してます。
裏を返せば、今度は負けない、負けるわけにはいかないってことを言ってる訳です。
昨日 日本より早く登録メンバー23人を発表してますが、自信満々の証ですね。
※日本を含む各チームは試合の2日前にメンバーを発表します
南アのチェスリン・コルビ・・・ここが凄い!
この人は170㎝/74kgとラガーマンとしてはかなり小柄な選手です。
で何が凄いかというと・・・
驚異的なスピードでイタリア戦では2トライをマーク。
相手陣営の防御網をいとも簡単に崩してしまう驚異的なWTB(ウィング)として知られています。
そんなコルビ選手は日本の福岡堅樹、松島幸太朗の両ウイングを絶賛していますよ。
スピード感あふれる福岡・松島両選手をを「小さなパッケージのダイナマイト!」と称してるそうで
「日本のウイングの2人はともに本当に素晴らしいラグビーをしている」
「福岡はかなりスピードがあって、力強くて爆発力がある。良いオールラウンドプレーヤーだ」
「松島はボールを持って走るのが好きで、かなり自由にやっているね」
このように評価してるそうです。
引用元:asahi.com
スピード感溢れる両チームのウィングの活躍、これは見ごたえありますね。
エベン・エッベス選手 テンダイ・ムタワリラ選手 の両選手も凄いね!
203cmの超大型選手・・・・・
フォワード陣の中核をなす選手で迫力満点。
もう一人のテンダイ・ムタワリラ選手 183cm/114kg も凄い選手だ!
※プロップ=最前線で戦う縁の下の力持ちって存在でこの人がひとたびボールを持てばエールの嵐だそうです。
歴戦のツワモノが集う南アフリカの選手層
層の厚さが伝わってきます。
そしてこの人
ドゥエイン・フェルミューレン選手
2015年ワールドカップでも活躍し世界最高の呼び声高いスーパースター。
193cm/117kg ・・・・ラガーマンそのものといった恵まれた肉体からもうタックル。
こうしてみるだけでも鍛え上げられた南アのラガーマンたち。
豪快なボール運び・厳しい猛タックルが武器の恐るべきスター選手揃い。
パワフルな試合展開を日本チームがどうブロックし 得点を挙げるか 見どころ満載ですね。
10月20日(日) 午後7時15分 キックオフ
東京味の素スタジアム
次はベスト4だ! 頑張れ日本チーム!!