南アフリカ戦!~雪辱に燃える強豪とベスト4をかけて戦う10月20日がやってくる~

ラグビーワールドカップ2019は準々決勝に進出する8ヶ国が決まりました。

いよいよですね。

引用元:news.jsports.co.jp

ドキドキ ハラハラ ワクワク といったところでしょうか。

日本チームはあの2015年の劇的勝利でラグビーブームに火を付けました。

あのチーム そう 南アフリカですね。

プールBの南アはニュージーランドに次いで2位でした。

しかしながら南アフリカ南アフリカは凄いチームですよ。

1995年・2007年のワールドカップで優勝してる言わずと知れた強豪チームです。

昨年はニュージーランド代表に勝利してるんです。

その破壊力は言わずもがなですね。

南アチームのエラスムス監督は対日本戦に向けて「勝つための準備は出来ている。分析や戦術など出来ることは全てやってきた。

簡単に勝とう、勝てるとも思っていない」と発言してます。

裏を返せば、今度は負けない、負けるわけにはいかないってことを言ってる訳です。

昨日 日本より早く登録メンバー23人を発表してますが、自信満々の証ですね。

※日本を含む各チームは試合の2日前にメンバーを発表します

 

南アのチェスリン・コルビ・・・ここが凄い!

この人は170㎝/74kgとラガーマンとしてはかなり小柄な選手です。

で何が凄いかというと・・・

驚異的なスピードでイタリア戦では2トライをマーク。

相手陣営の防御網をいとも簡単に崩してしまう驚異的なWTB(ウィング)として知られています。

そんなコルビ選手は日本の福岡堅樹、松島幸太朗の両ウイングを絶賛していますよ。

スピード感あふれる福岡・松島両選手をを「小さなパッケージのダイナマイト!」と称してるそうで

「日本のウイングの2人はともに本当に素晴らしいラグビーをしている」

「福岡はかなりスピードがあって、力強くて爆発力がある。良いオールラウンドプレーヤーだ」

「松島はボールを持って走るのが好きで、かなり自由にやっているね」

 このように評価してるそうです。

「ラグビーワールドカップ2019 日本チーム 無料画像」の画像検索結果

引用元:asahi.com

スピード感溢れる両チームのウィングの活躍、これは見ごたえありますね。

エベン・エッベス選手  テンダイ・ムタワリラ選手 の両選手も凄いね!

203cmの超大型選手・・・・・

フォワード陣の中核をなす選手で迫力満点。

もう一人のテンダイ・ムタワリラ選手 183cm/114kg  も凄い選手だ!

※プロップ=最前線で戦う縁の下の力持ちって存在でこの人がひとたびボールを持てばエールの嵐だそうです。

歴戦のツワモノが集う南アフリカの選手層

層の厚さが伝わってきます。

そしてこの人

ドゥエイン・フェルミューレン選手

2015年ワールドカップでも活躍し世界最高の呼び声高いスーパースター。

193cm/117kg ・・・・ラガーマンそのものといった恵まれた肉体からもうタックル。

 

 

こうしてみるだけでも鍛え上げられた南アのラガーマンたち。

豪快なボール運び・厳しい猛タックルが武器の恐るべきスター選手揃い。

パワフルな試合展開を日本チームがどうブロックし 得点を挙げるか 見どころ満載ですね。

10月20日(日) 午後7時15分 キックオフ

東京味の素スタジアム

次はベスト4だ!  頑張れ日本チーム!!