ハカダンスの迫力をV字で対抗したイングランドチーム
堂々たる受け止め方 考え抜いたなって素人目にも分かる!
電光石火のトライで勢いづくとアグレッシブな試合展開で横綱を倒した。
まさにオールブラックス 完敗でした。
名指揮者 エディジョーンズ率いるオーケストラが素晴らしい演奏を披露したってところかな。
鳴りやまない観客の拍手はチャンピオンに捧げるエールそのもの。
最優秀選手はイングランドプレーヤー 「サム・アンダーヒル」に輝いた。
オールブラックスの得点王「オーウェン・ファレル」も封じられましたね。
引用元:yottube.com
熱狂的に盛り上がった今大会
南アフリカとの決勝は最高の試合展開となるでしょう。
日本で初のラグビーワールドカップ・・・
この大会で目を引いたのは「にわかファン」と呼ばれる人たちの存在。
ルールも解らない、面白さもよく分からない そんな老若男女がスタジアムでTVで
ビューイングで熱狂的な声援を送り続ける。
ゲームを見る度にラグビーの面白さに気づき感動し 日本選手の怒涛の頑張りに狂喜乱舞する。
筆者も改めて醍醐味を知った訳ですが、奥深いところまではとてもとても。
ともあれ、これからラグビーが日本でどのように定着していくのか・・です。
大会が終われば熱は冷めていくのか!
それとも野球・サッカーのようにメジャーなスポーツに育つのか
ラグビー協会の動きも気になるところで プロリーグ化を進めていって欲しいところです。
ジャージーやグッズも売れまくったのでチケット収入も含めて想定以上の経済効果
この機会を是非生かすべきですね。
引用元:yahooニュース yahoo japan
ここのところ、ラグビーのみならず ドーハでの陸上競技 ゴルフ などいろんな種目を楽しむことが出来ました。
~まだ進行中のゲームも含めて~
子供も親も選択肢の多さに悩む時代・・・・
スポーツ種目が増えている今、取り組む種目はどれにしたら良いのか 悩む親たち・・
う~~んと選択枝の多さに悩む親子の姿が目に浮かで来るようですが(-_-;)
親が強制する訳にはいきませんが、なにがしかスポーツには取り組んでほしいものです。
チームの一員として取り組んだ経験はやがて社会人としての生き抜く力・ヒントを与えてくれることでしょう。
グラウンド等で学び取ることは貴重な経験として血肉になることは間違いないですね。
一方でパワハラ問題をはらむスポーツ界、ノーサイドの精神を是非とも生かして貰いたいと切に望む次第です。