宴のあとのように!

ここのところ スカイブルー、ハワイを思い出すような秋空が広がっています。

行楽日和 秋たけなわってところです。

ダイエット中のあなたも食欲がます時期ですよ^^

ラグビーワールドカップ決勝戦から1週間余が経ちました。

7万人強の観客が横浜に集結しての大声援 ゲームを最大に盛り上げましたね。

9月20日から決勝の11月2日までの間 国内12会場で行われ 一試合4万人前後の観客数だったとのことです。

 また パブリックビューイングも湧きましたね。

それにTV観戦を含めるとまさに日本中が湧いた大会でした。

2019ラグビーワールドカップ

都内は外国の人たちで溢れていましたし、

会場が北海道から大分までの広範囲なので 各地の観光スポットも賑わったでしょう。

 横浜会場だけでも 鎌倉など名所に足を延ばせば たくさんの日本文化に触れますし 経済効果からも ウェルカムですね。

 

日本大会を大成功に導いたのは 何といっても日本チームの選手たちです。

素晴らしいプレー、闘志を見せ続けてくれてラグビーの魅力を余すところなく伝えてくれました。

 日本人は「ラグビーを観るのは好きだが まだまだメジャーなスポーツではない」と言われてますが・・・

今大会がラガーマンを目指す中高校生たちにも影響を与えたのは確かでしょう。

ともあれ 4年後のフランス大会 楽しみですね。

年末年始は 「高校ラガーマンの甲子園」と言われる花園ラグビー場での「全国高校大会」が始まります。

すでに都道府県予選が行われていますが 少子化の流れと 「キツイ・汚い・怪我」のイメージが付きまとうため

ラグビー人気が低迷してるのがこれまでの流れだったようです。

 今大会が高校ラグビーの底上げにも役立ち フレッシュなラガーマンが誕生してくれることを期待したいですね。