大河への道

日本地図を作り上げた人物としてあまりにも著名な「伊能忠敬」

ところが、日本地図が完成する前に「伊能忠敬」はこの世を去っていたという事実が。

えっ、歴史で習ったあの伊能忠敬ではない・・・?

では一体、誰が日本地図を作成したのか。

思わず誰が完成させたの?って叫びたくなる、歴史が変わるのかってくらい興味津々な作品です。

 

北川景子の演技に取り組む姿勢が半端ではない!

女優「北川景子

映画『大河への道』で新境地を披露する北川景子さんに焦点を当てて見ますね。

この作品を見ながら北川景子って人、いまさらながら綺麗、美人だなぁって感じましたね。

DAIGOさん羨ましいなぁ・・って

いやいや、先をすすめましょう^^

もともと時代劇の扮装(ふんそう)に興味津々だったそうで、この作品に巡り会えたのは幸運でしたね。

役どころは伊能忠敬のかつての妻エイという役。

伊能53歳で迎えた四番目の妻だそうですが、忠敬の地図作成を手伝った人物だそうです。

北川景子は「(エイは)あまり史実が残っていない人らしく、今回の映画の中では地図を完成させたい伊能隊の皆さんに知恵を貸したりしながら、必要な時はみんなを引っ張っていき、時には少し引いて温かく見守ったりもする存在」と演じた役についてコメントしています。

このように北川演じるエイという女性は生い立ちや経歴など忠敬と結ばれたきっかけも不明な人物。

また、この作品全体の感想を聞かれ、「この映画では”ピラミッド”と同じくらい、どうやったら人間にこんなに凄いことができるのか、という驚きの物語が隠されています。」と語られてました。

余談:ピラミッドは見たことがないと付け加えていました^^

彼女は一昨年は『瞬 またたき』(磯村一路監督)に主演。

大切な恋人を交通事故で失ってPTSD(心的外傷)から記憶を失ってしまった主人公・泉美役を熱演。

”ファーストラヴ”もエンタテインメント・サスペンスで謎解きの魅力も高評価だったし。

今年2022年12月公開予定では、二宮和也と共演の「ラーゲリーより愛を込めて」の熱演も見ものです。

円熟味を増していく彼女の今後が楽しみです。